ARIONが指摘していた原発問題「原子力発電所の全面閉鎖を」

今日本で起きている原発問題ですが、1990年に出版された『光よりの光』（ISBN4-523-26160-1）という本の中で宇宙神霊[ウツノカムヒ]アーリオーン（ARION）という名の天使が、的確に指摘していたことを思い出しました。

『光よりの光』から該当箇所を引用してみます。

原発問題のゆくえ
科学者の人たちに、もっと磁力線や磁場の研究を進めてもらいたいと我々は思う。そして「光」の研究に結びつけてほしいと思う。
遠赤外線の研究は、いいところまでいっている様子だ。あと、もう少し。自分たちの立っている足もとの地球の中に、そして、あなたがたのまわりに、あなたがたに必要なエネルギーのすべてがある。

ウランからプルトニウムにいたる研究自体は間違っていなかったが、その研究成果を実際に役立てるのには、不足しているものがあった。
原子力エネルギーの研究成果の実証と実現を急ぎ、大事なものを見失った。これらの研究成果は、すべての生物の命を養うためにこそ使われるべきで、小数の人類の利益のために使われるべきではなかった。
人類は種としてのまとまりを欠いているようだ。地球上の高等生物、人類として一丸となって、生命をより良く進化させる意志と決断を持ったときにこそ、この原子力エネルギー研究成果が実現されるべきだった。非常に狭い視野の、一部の権力者の利益や野望達成のために使われたことが、知識の悲劇のはじまりだった。 

（『光よりの光』P.220-221より引用） 

ここでは、原子力のエネルギーが一部の権力者の利益や野望達成の為に使われていることが指摘されています。実際に、この経緯は1994年に放映されたNHKスペシャル「原発導入のシナリオ ～冷戦下の対日原子力戦略」でも解説されています。

こちらの動画をご覧になるとわかるように、水爆実験で降った「死の灰」に見舞われた第五福竜丸事件が起き、反原発機運が高まった当時の日本に対し、CIAが対日心理戦略を駆使して原発の導入に成功した経緯が明らかにされています。当時の読売新聞社社主、正力松太郎は『新聞』というメディアの影響力を利用し、国民に原発は安全だと宣伝し、洗脳することに成功しました（詳しくは『原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史』を参照）。

「オール電化」は原発推進のために電力を必要とさせる為の標語であることはよく知られています。また、原発が「CO2を出さないクリーンなエネルギー」というのは詭弁で、実際にはウラン鉱石を掘ったり運搬する過程などでCO2を放出するという事実も隠されています。小中学校で多くの生徒達は「原子力安全ポスター」を描かされ、近年は「わくわく原子力ランド」というパンフレットなどを配布して、洗脳教育は見事に成功してきました。

しかし、いまあなたがた一人一人の心の中に育ちはじめている生命への愛が、これからの物事を大きく変えてゆくだろうと信じている。この生命への限りない愛こそ、宇宙の同胞からの熱いメッセージなのだ。
いま、あなたがた地球の生命体は大きく変わってゆこうとしている。我々は、生命への愛の気づきと存続のために、惜しみなく努力するあなたがたとともに活動してゆくことを、誇りに感じている。
あなたがたはチェルノブイリ原発の事故に驚いているが、自分たちの住んでいる日本はどうなのか？　唯一の被爆国であるこの日本は、まったく将来のことを考えていないのか？
（『光よりの光』P.221-222より引用）

福島原発事故は、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故と同じ《レベル7》に引き上げられました。この『光よりの光』という本が出版されたの1990年で、チェルノブイリの事故から4年ほど経った時に出版された事になります。当時はまだインターネットも発達しておらず、リアルタイムのTV中継も無かったでしょうから、どこか遠い国での出来事だと思っていた人は多いのではないでしょうか。

青森の六ヶ所村での核燃料再処理センターは、日本をこれまでにないほど危険な立場に追いやるだろう。文明国日本、科学的にも最新鋭の技術を持つ日本が、国家を挙げて国民を危険の縁に立たせるなど、我々には信じられないことだ。
いままでにも何回も科学の名を借りて、人類は大量殺戮を行ってきたが、この段になって人類は惑星単位の殺戮を実行できる力を持ってしまった。核戦争の話をしているのではない。核戦争をやすやすと起こすことなど、人間はそれほど愚かではない。少なくとも我々はそう見ている。しかし、科学技術への盲信のために実は恐ろしい階段を、確実に昇っているのだ。
（『光よりの光』P.222より引用）

青森県の六ヶ所村の核燃料再処理センターは、活断層の上に立っています。そして、この施設は地下の奥深くに使用済み核燃料を貯蔵するつくりになっています。これが何を意味するかは説明せずともおのずと明らかでしょう。

核兵器の所持と原子力発電所の大量設置がそれだ。世界の二大強国が繰り返す地下原子爆弾実験は、すでに地球内部地形を狂わせてしまった。その結果は、地表にはすぐにあらわれてこないから、人々にはわからないだろう。この内部地形の歪みは、地球の内部熱自己返還システムにも影響を与えた。そしてこれは、徐々に海流の流れや、火山活動に影響を与えはじめている。そしてこれらの地球の動きは、異常気象という形で地表に還元されるのである。
異常気象は即、あなたがたの食卓の問題となって、跳ね返ってくるだろう。食卓の問題だけではすまない。あなたがたの住居の問題にもなるだろう。最悪の場合には、あなたがたもよく知っている、天災と呼ばれるものの引き金となる。地震、洪水、火山の噴火等々。
（『光よりの光』P.222-223より引用）

ここでARIONは「地球の内部熱自己返還システム」について言及しています。地球の表面を覆うプレートについては「地震の際、プレートが○ｍ動いた」という表現やプレートテクトニクスという言葉でよく知られている事と思いますが、プルームテクトニクスという言葉はあまり馴染みが無いかもしれません。プルームとは、地球内部のマントルの大規模な対流のことで、それに基づいた地質学の最新の学説をプルームテクトニクスといいます。

つまり、地殻やプレートといった地球表面の動きだけではなく、地球内部の動きに注目した時には、単に近海のプレート同士がぶつかり合うといった現象のみならず、日本で起きている事象が地球全体規模に影響する可能性があることを示唆しています。

原子力発電所の発電力の持つ巨大な力は、実際問題、人間にとって必要ではない。この力は、その恩恵よりも数万倍の毒をあなたがた人間に与えるのだ。その毒のひとつが、核廃棄物だ。これは、どんなに密閉しても、その毒性は減るものではない。どんな場所に遺棄しようとも、その毒は容器を破り流出しようとする。いったん流出した毒は、地球の自浄作用でも数万年以上かけなくてはもとにもどらない。
（『光よりの光』P.223より引用）

放射性物質の半減期はプルトニウムの場合、約2万4000年です。果たして私たちは数万年にわたってそれらの物質を維持管理できるでしょうか？2万4000年後には、日本語は存在していないのでマニュアルも意味をなさないでしょう。そもそも、日本という国すら無いでしょう。もし2万4000年後の考古学者が、原発施設を掘り当ててしまったら、どんな事が起きるでしょうか？

この時点で、私たちが原子力発電を扱える可能性は事実上、ゼロだったのです。

毒のふたつめが、常時、核燃料流出や廃棄物流出の危険にさらされるということだ。原子力発電所が非常に危険な装置であることは、関係者は知っているはずだ。出力調整時には、いつもヒヤヒヤするはずだ。しかし、彼らも科学の力を、神を崇めるように信じているので「まさか」と思っているのだろう。その「まさか」が、日本のように管理体制の行き届いた国で起こるはずはないと思っている。では、アメリカで起こった事故については、どう思うのか？
日本の管理体制も非常にズサンなところがある。その一部始終をここで明かしてしまうことはしない。それは読者であるあなたがたが、自分の力で見つけてほしい。
あなたがたの狭い国土に、なぜ四十基近くもの原子力発電所が必要なのか？
なぜ、これ以上に増設する必要があるのか？
あなたがたの知らないところで、核兵器と原子力発電用燃料とが深く関連しているのだ。
（『光よりの光』P.223-226より引用）

ある高級官僚がこっそりと「日本は非核三原則に縛られて、核武装できない。プルサーマルを推進するのは、核兵器を持つ為だ」と言ったそうです。

私が３〜５年ほど前に働いていたシステム開発会社では、東京電力の原子力発電所で使われるデータベースシステムを受託開発したことがありましたが、東京電力の担当者に「記録データの履歴を変更できるようにつくって欲しい」と指示されたそうです。普通、システム開発において、データベースの設計は《履歴は改竄できない物》として、データの更新はできないように設計するのが鉄則です。勿論、改竄できるように要求されたシステム開発担当者はそれを聞いて目を丸くしていました。

実際の原発内部の様子を、原発の技術者が語っていますが、この動画を見るだけでもそのズサンさがよくわかります。

原子力発電は、原子力の平和利用では決してない。一度、操業をはじめると、簡単にはとめることのできないような、暴走列車になる危険性の高い発電所を、唯一の被爆国である日本の大衆が黙認しているのは、いったいどうしたことか？
事故の確率が低いという計算結果が出ているから、と安心してはいけない。事故の確率が計算できるというのは、自己はいつか必ず起きるということなのだ。我々の計算からいくと、もうすでに大事故が起きていてもおかしくはない。いったん事故が起きてからでは、もうどうしようもない。国土全汚染をまぬがれることはありえない。これほど危険な科学技術の華はない。
あなたがたは、それがわからないほど直観力が弱ってしまったのか？
地球の存続を賭けて、あなたがたは闘わねばならない。二〇〇三年までにフロンガスの使用全面禁止、そして超音速戦闘機、コンコルドなどの高域進入型ジェット機の使用削減をしてもらいたい。なぜならばすでに、あなたがたを強度紫外線から守るオゾン層の破壊が進んでいるためである。現状でもすでに紫外線の被害が出はじめている。
それはおもにメラニン色素の少ない人種に顕著に出はじめている。
（『光よりの光』P.226-227より引用） 

事故の計算ができるという事実が、現実化してしまいました。これまでにも原子力発電所では東海村や福井県の高速増殖炉もんじゅをはじめ、危機一髪で大難を免れてきた歴史があります。また、福島第一原発では2010年6月にも電源喪失事故を起こしており、これが最後の警告だったのかもしれません。しかし、私たちはこれら数々の危機を見過ごし、一部の人達を除いて声を大にしてきませんでした。

そして、国土は放射線によって汚染されました。

二〇〇六年までに、原子力発電所の全面閉鎖をしなくてはならない。これは二〇一六年以降の地球の汚染度の軽減化を計るためである。これらの汚染軽減策は、地球という惑星の生物的存続可能性ギリギリの生命ライン保持のためだ。
二〇〇六年から二〇一三年には、地球は惑星規模のシフト（振るい分け）を経験することになるからである。
いまこそ、あなたがたは地球から受けた恩恵に対して、謙虚な気持ちで振り返るときなのだ。どの策も、それひとつで地球が再生するというほどの効果は持たないが、地球の汚染がこのまま続行すれば、（非常に言いにくいが）地球という惑星は生命体を養うことはできなくなるだろう。
あなたがた、人間の手にすべての地球上の生命体の将来、否、生死がかかっている。
あなたがたの決断ひとつだ。
（『光よりの光』P.227-228より引用）

私たちは2006年までに原子力発電所の全面封鎖をする事ができませんでした。それどころか、1990年当時に40基程度だった原発が今や54基と増えてすらいます。レベル7の原発事故が起こった今も、新たな原発を増設しよう、停止中の原発を再開しよう、という動きすらある事は、狂気の沙汰と表現するより他ありません。

でも、希望はあります。私たちが今すぐできることが何も無くなった訳ではありません。廃炉にせずとも、少なくとも稼働中の原発を《一旦停止》させることは出来るはずです。コストを計算し経済を優先するか、生きとし生けるものの生命を優先するかは私たちひとりひとりの選択にかかっています。

これは、あなたがたの惑星であり、われわれ宇宙の生命体すべての財産である。我々としても、地球が健全な生命を育む星として進化するのを見守りたい。しかし、我々は、あなたがたの都合にあわせて、尻ぬぐいをするといった、御利益主義の作りだした神さまではない。我々には、汚れきった地球をもとにもどすことはできない。もし仮にできたとしても、宇宙進化の法則で我々が過剰関与することはできないのだ。あなたがたが地球を元に戻すうえでの作業を我々は見守り、はるか彼方から波動でいろいろな暗示や示唆を送ることしかできない。
すべての人が我々の波動を躊躇なく受け取り、我々の存在を真に友好的な態度で受け入れることのできるときまで、我々はあなたがたのまえに姿を現すことはできないだろう。しかし、その日が近いことを感じている。
（『光よりの光』P.228より引用）

正直に告白すると、私は個人的にこのARIONの情報を90年代に知りながら、これまでに何も行動を起こしてきませんでした。少し興味を持って、大学でエネルギー環境問題の勉強をしていた事もありますが、せいぜい周囲の数人の啓蒙にとどまり、実際に原発停止にいたるまでの効力のあるアクションは取ってきませんでした。この事に対し、今まで何をしてきたんだろうと、慚愧の念に堪えません。

できることはまだあると希望を捨ててはいませんが、現実的にはその選択肢はあまり多く無いとも思います。次を未然に防ぐか、もしくは、来る変異が起きた時にその痛みを和らげるより他ないような気がします。ネットワークを駆使して原発を停止する為の声をあげつつ、生体磁場を活用し地球の磁場の安定化させること、そして冒頭で述べられていたような「赤外線・光の研究」を並行で推進していくこと。

旧約聖書に書かれた時代のように、ノアの箱舟はどこにもありません。私たちを育んでくれた《地球》こそが、私たちにとって唯一の、宇宙に浮かぶ青い舟なのではないでしょうか。その舟を航行させる為に、できることから始めたいと思います。

ハトホルメッセージ 2011年3月16日（翻訳）

A Hathor Planetary Message
ハトホル惑星メッセージ

Through Tom Kenyon
トムケニオンを通して

Medicines of Light:
光の薬

Protection and Healing from Radiation Poisoning, Neurotoxins, Bacteria and Viruses.
放射線中毒、神経毒、細菌やウイルスからの保護と癒し。

With the earthquake in New Zealand, followed by the earthquake in Japan, it is clear that you have entered a more complex phase of the Chaotic Node.
ニュージーランドの地震とそれに続く日本の地震により、あなたがたが混沌のより複雑な段階に入っていることは明らかです。

We wish to impart a method for protection and healing from radiation poisoning as well as other physical conditions. We call this Medicines of Light.
私たちは、他の物理的条件と同様に、放射能中毒からの保護と治癒のための方法を開示したいと思います。私たちはこれを「光の薬」と呼んでいます。

This is obviously related to current events unfolding in Japan, however, as future earth changes unfold, you may face similar challenges in your near future from other locations around the world.
これは明らかに日本で展開し、現在のイベントに関連していますが、しかしながら、将来地球の変化が展開するにしたがって、近い将来に世界の他の場所でも同様の課題に直面するかもしれません。

This method will assist you to both protect and heal yourself from exposure, not only to radioactivity, but also to neurotoxins and to mutating forms of bacteria and viruses. From our perspective you can expect to see an increase of these in your near timeline.
この方法は、露出から自分を保護し癒しますが、放射能に対してだけでなく、神経毒や細菌やウイルスの変異に対しても支えになります。私たちの視点から見ると、近い時間軸上でこうした事々が増加するのを予期しています。

The method involves connecting to your Celestial Soul, the BA. This action is to connect to the realms of light that are a part of your being.
この方法は、天空の魂（バー）に対する接続を含んでいます。この行為は、あなたがたの存在である光の領域に繋がっています。

Everything that exists in your cosmos can be viewed as a qualification or energetic expression of light—even your densest forms of matter are essentially a form of light.
あなたがたの宇宙に存在するすべては、資質やエネルギー的な表現と見なすことができます。最も密度の高い物質の形態は、本質的に光の形をしています。

In this method you connect to your Celestial Soul, holding the intent and expectation that it will impart to you an energetic that protects and/or heals you. You send this intent to your Celestial Soul with the emotional vibration of appreciation or gratitude. This is simply the vibrational resonance that activates this higher aspect of your being.
この方法では、天空の魂に接続して、天空の魂があなたを保護し癒すエネルギーをあなたに与える意図と期待を維持します。あなたはこの意図を感謝の感情の波動と共に天空の魂に送ります。これは単にあなたの存在の、より高い側面を活性化する波動の共鳴です。

Once you send this intent conjoined with appreciation or gratitude to your BA, you shift your awareness into your heart chakra, receiving the energetic of healing or protection into the heart chakra. You might experience this energetic as a form of light, or as geometric patterns, or you may feel the sensation of a descent of energy. You may also experience this energetic simply as a thought/feeling.
あなたのバーに対する感謝に結合している意図を送ったら、意識をハートチャクラに移し、癒し保護するエネルギーをハートチャクラの中に受け取ります。あなたはこのエネルギーを光の一形態として、あるいは幾何学的な模様として経験するかもしれませんし、もしくはエネルギーが降下するという感覚を感じるかもしません。単にこのエネルギーを思考や感情としても経験するかもしれません。

Once the energetic is received in the heart chakra, it is ready to send.
いったんエネルギーがハートチャクラで受け取られれば、送信の準備ができています。

For this phase you will need some pure water, since water holds this type of information extremely well. Holding a container of water in your hands, through intent, you send this energy that is in the heart chakra down the arms into the hands and through the chakras that are in the center of each palm. The energetic enters the water through this pathway.
この段階であなたは純粋な水が必要になるでしょう。というのも、水はこの種の情報を大変よく保持するからです。水の容器を手に持って、この意図を通して、ハートチャクラに存在するこのエネルギーを両腕の下から両手の中そして両手のひらの中心にあるチャクラを通して送ります。このエネルギーはこの経路を通って水に入ります。

We suggest you amplify this energetic by repeating the procedure three times, for a total of three times—two more times in addition to the first.  You then drink the water. The water permeates the water element of your body, and the healing and protective qualities eventually enter every cell.
この手順を最初の１回に加えてもう２回、合計３回繰り返すことによって、このエネルギーを増幅する事をお勧めします。その後、この水を飲みます。水は、あなたの体の水の要素に浸透し、癒しと保護の質が最終的にすべての細胞に入っていきます。

Through this action you are qualifying light, causing it to descend through the central pathway of your body into your heart and sending it into the water element. The consciousness of the water receives this energetic, and when you drink it, the body receives it.
この行為を通してあなたは光に資質を与えており、体の中央の道筋を通してこの光があなたのハートへと下降しするようなり、水の要素に送られます。水の意識がこのエネルギーを受け取り、あなたがそれを飲む時、体はそれを受け取ります。

If you find yourself in a situation where you have been exposed to radioactivity you would engage this procedure as we have described it, qualifying the energy that descends from the BA to protect and heal you from any possibility of radiation poisoning. If you have other means to protect yourself, you should obviously engage these as well, but even if you are left with nothing but the tools of your own consciousness, you can protect and heal yourself.
あなた自身が放射能にさらされていると分かった場合は、あなたをいかなる放射線障害の可能性から護り癒すエネルギーがバーから降下するように、私たちが先ほど説明したこの手順を行ってください。あなた自身を保護するために他の手段を持っている場合は、同様に行うべきであることは明らかですが、自分自身の意識のツール意外に何も残っていない場合でも、あなたは自分自身を保護し癒す事ができます。

If you have been exposed to neurotoxins you would do the same. If you are in the midst of an epidemic that involves bacterial or viral infections, we advise you to do the same.
もし神経毒にさらされた場合も、同じことをします。もしあなたが細菌やウイルス感染を伴う流行の真っ只中にいる場合も、同じことを行うことをお勧めします。

As you collectively enter more deeply into this more complex and intense phase of the Chaotic Node, bacteria and viruses will mutate faster. This method will allow you to protect and heal yourself from these mutating life forms.
あなたがたが集合的により複雑で強烈な混沌の段階により深く入るにつれて、細菌やウイルスの変異が速くなります。この方法では、これらの変化を続ける生命体から自分を保護し癒すことができます。

It is important to understand that you are creating the protection and healing through the powers of your own consciousness. You have direct access to your own light realms. You have the sovereign right to engage the light realms on your own behalf and on the behalf of your loved ones.
自分の意識の力を通して、あなた自身が保護と癒しを生み出していることを理解することが重要です。あなたは自分自身の光の領域に直接アクセスすることができます。あなたは、あなた自身とあなたの愛する人のために、光の領域に従事する主権を持っています。

If you find yourself in one of these difficult situations we have described, we suggest you take the Medicine of Light—which is the water that you have charged—several times a day, as your intuition guides you.
これらの困難な状況のいずれかで自分を発見した場合、私たちはこの「光の薬」を摂取することをお勧めします。あなたがチャージした水を１日に数回、あなたの直感に従いながら摂取してください。

The physical ramifications of the earthquake activity in Japan and the resulting tsunami are very difficult to deal with. But we wish to shift our attention from the physical to the mental, emotional, and spiritual effects created by such a disaster,
日本の地震活動とその結果による津波の物理的な影響に対処することは非常に困難です。しかし私たちは我々の注意を、こうした災害によって生み出された物理的なものから精神的、感情的、霊的な影響に移すことを望んでいます。

Due to the fact that you are in a Chaotic Node and energies from deep space conjoined with solar flare activity are affecting your energy bodies, you, as a collective, are more affected. What we mean by this is that witnessing the suffering of your fellow humans shatters the heart. There is a recognition that their predicament could easily be yours. This recognition can create an opening in your heart, and it is through the heart—your heart—that higher states of consciousness are realized, and so the earthquake in Japan is, in many ways, an earthquake of the collective heart.
あなたがたが混沌の中と太陽フレア活動と結合した深宇宙からエネルギーに居るという事実があなたのエネルギー体に影響を与えているという事実によって、あなたがたは、集合的な存在として、より影響を受けます。これが意味するのは、あなたがたの仲間の人間の苦しみを目の当たりにして心を粉々にしてしまうということです。彼らの苦境はいとも簡単にあなた自身のものになってしまうという認識があります。この認識は、あなたのハートの開きを生み出し、そのハート、つまりより高い意識が認識される、あなたのハートを通して存在しています。よって、日本での地震は多くの意味で、集合的なハートの地震なのです。

The times before you are not easy. From our perspective, increased earth changes are upon you. But one result of such events is that you are shaken to your roots and the mass hypnosis pauses for a moment.  And in such utter and surrealistic devastation, many of you see very clearly that your civilization rests on tenuous grounds. We mean this both literally and figuratively.
あなたがたの前にある時代は簡単ではありません。私たちの視点では、増加する地球の変化はあなたがたにかかっています。しかし、このような出来事の結果、あなたは自分のルーツに揺り動かされ、集団催眠が一時的に停止することがあります。そして、このような徹底的で超現実的な破壊の中で、あなたがたの多くは、あなたがたの文明が薄っぺらい大地の上に置かれていることが非常に明確にわかるでしょう。それは文字通りにも、比喩的な意味においてでもです。

And so our advice for this phase of the Chaotic Node is to learn and master the ability to create Medicines of Light for yourself, so that when the time arises, you know how to engage this power of protection and healing that you possess in your very nature. And we suggest you navigate through these times not only with your minds, but with your hearts—and let your hearts be touched, for it is through your hearts that you will ascend the spiral pathway to your own greatness.
よってこの混沌の段階で私たちのアドバイスは、自分自身のために「光の薬」をつくる能力をマスターし習得することです。時が上昇する時、あなたがたはあなたの自然の中に所有している、この保護と癒しの力に関与する方法を知ります。そして私たちはあなたがたがあなたがたの精神だけでなく、あなたがたの心と共にこの時を舵取りする事をお勧めします。心をなすがままに触れさせてください。心を通して、あなたがたは自分自身の偉大さへの螺旋階段を昇るでしょう。

The Hathors
ハトホル

March 16, 2011
2011年3月16日

（以下、トムの考察に続きます）

Tom’s Thoughts and Observations

I have been channeling the Hathors for about twenty years now and started posting their Planetary Messages in February of 2003. And in all that time I have never sensed in them such an urgency to post one of their communications. Usually, I am given several days to dwell on and contemplate their messages before writing my comments. But that luxury does not exist in this moment. They have asked Judi and me to post this particular message as soon as possible, and so I will make my comments brief and to the point.

The central message here is that all human beings have the ability to create what the Hathors call Medicines of Light.  And this type of medicine has an inherent capability and potential to protect and heal us not only from radioactive poisoning, but also from the effects of neurotoxins, as well as bacterial and viral infections.

The method is simple and to the point. Since some of you reading this may be new to the whole idea of a Celestial Soul (or BA), let me clarify its location and how to engage it. The BA, or Celestial Soul, is an aspect of your own consciousness that is outside the constraints of time and space. Some of you might refer to the Celestial Soul as the Higher Self. But whatever you call it, your Celestial Soul exists in what the Hathors call the light realms, and this aspect of you is engaged whenever you send it appreciation or gratitude.

Your BA does not have a location in time and space since it is transcendent to both.

But it does have an entry point to your energy field, which is about arm’s distance above your head. If you were to raise your hands over your head and touch your fingertips together, your fingers would be in the vicinity of this entry point. And this is where you place your attention in the first phase of their method for creating a Medicine of Light. (Do note that placing of your hands above your head is only for orientation purposes. You do not actually put your hands over your head when creating the Medicines of Light).

Once you place your awareness in the area of your BA point, you hold in your mind the qualification of light you wish to receive. Let’s say, for example, that you have been, or will be, exposed to dangerous forms of radioactivity and are in danger of radiation poisoning. After focusing your attention on your BA point above your head, hold the intent that the energy that descends from your BA will be an energetic of healing and/or protection from radiation poisoning.

You then send the feeling of appreciation or gratitude upward from your heart chakra to the BA point above your head—as you hold the intent or qualification that the energetic imparted to you from your BA will protect and/or heal you from radiation poisoning.

Next you shift your attention from your BA point to your heart chakra (in the center of your chest beneath the sternum) and then wait to receive the energetic of protection and healing from your BA.

Those of you new to this may need to send the intent or qualification along with the feeling of appreciation or gratitude to your BA several times before you notice a response. But just keep sending this intention joined with the feeling of appreciation or gratitude upward to your BA until you feel a descent of energy. When you feel the descent of energy from your Celestial Soul, shift your awareness to your heart chakra. Allow your heart center to receive this energetic of protection and healing.

You then place your hands around or over a container of pure water and send this energetic received from your Celestial Soul into the water. The energetic of healing and/or protection that has entered your heart center will move down your arms and into the water through the two chakras that are in the center of the palm of each hand.

Repeat this process for a total of three times. Then drink the water.

If you are in a precarious situation, the Hathors advise that you create a Medicine of Light several times a day and drink it according to your intuition.

As the Hathors point out, Medicines of Light have many more applications than just protection and healing from radiation poisoning. You can use these to protect and/or heal yourself from neurotoxins, as well as bacterial and viral infections. Although they did not mention it, I asked the Hathors after they gave this message if the method would work for other physical challenges such as cancer. And they said that Medicines of Light could most definitely be created in the same way to deal with this type of situation—as well as others.

Obviously, if you are dealing with a serious situation such as radiation poisoning, exposure to neurotoxins, and/or epidemics of bacterial and viral infections, you will want to avail yourself of all medical remedies. In other words, this method is not meant to replace medical or public health solutions, but is meant to be an adjunct, something you can do yourself—for yourself.

After giving their message, I asked the Hathors about making Medicines of Light for those who are unable to do it for themselves, like children and pets. They said that you would use the same method, except for the fact that you would qualify the intent for the child or animal you are going to give the Medicine to. For example, if you were creating a Medicine of Light to protect or heal yourself from radiation poisoning, you would send the thought that the energetic you are going to receive from your Celestial Soul is for your own personal protection or healing. If you were going to do this for a child or a pet, you would send the thought that the energetic you are going to receive from your Celestial Soul is for the protection or healing of the being you are going to give the Medicine to, i.e. your child or your pet.

It is here that I would like to interject something. It is far better to teach someone how to create a Medicine of Light than to create a dependency. The ability to create Medicines of Light is an inherent ability in all human beings. It is part of our multidimensional legacy. And to empower someone to do this for him or her self is a service to his or her mastery.

I would personally hate to see this method being used by “healers” to create Medicines of Light for others under the guise that they have some special powers that others do not. This method for creating Medicines of Light is a human birthright, and my feeling is that it should be shared with all persons.

There is much that I would like to share about this simple method for creating Medicines of Light, but philosophical and metaphysical observations will have to wait for another time.

The Hathors are insistent that we post this information and circulate it as quickly as is possible.


©2011 Tom Kenyon All Rights Reserved  www.tomkenyon.com

You may make copies of this message and distribute it in any media you desire so long as you do not charge for it, do not alter it in any way, credit the author, and include this copyright notice.